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パラレルポートREMOTE-SERVERSW BOX と コントロールソフト

         

 

 

 


概要

    パソコンのパラレルポートを利用して他のパソコンの電源を入れたり音声などをオンオフできるボックス本体及びコントロールソフトを製作しました。

    パソコンのパラレルポートを利用した物に   パラレルポートSW BOX と コントロールソフト  が有りますが、今回の仕様次の通りです。

    8個のソリッドステートリレーを使い、個別にON OFF 制御できます。 パソコンの電源を入れたり音声などをオンオフできます。

ねじ式ターミナルで出力しています。単純な接点出力なので容量の大きいソリッドステートリレーを接続すればクーラーや照明などのオンオフも可能です。 

 

   8入力1出力のデータ選択ができるDSUBコネクタでのポートを5個設けました。

   8入力以内の映像や音声などの切り替え器の制御に使用します。  

テスト用に、PC VGA USBの切り替え器を、高周波リレーを使って製作しましたが、画質の劣化が許容範囲を超えてしまったのでお蔵入りにしました。 (^^!)  今度は同じリレーを使って4入力のS端子映像音声連動切り替え器を作る予定です。

REMOTE-SERVERSW BOX動作説明

 ▼パラレルポートの bit 0 bit 23本を、ON OFF 制御や8選択制御のデータに使用しています。 又bit4 bit63本を、アドレスにしています。  bit 3 bit7は使用していません。

 ▼ bit 0 bit 2のデータは、U1 74HC244 のバッファを通り、 ON OFF 制御や8選択制御の5つのポートの共通データにしています。

 ▼ bit4 bit6のアドレスは、U2 74HC138で、8本にデコードして、ON制御 ・ OFF 制御 ・ 8選択制御ポート15のデータストローブに使用します。 回路図1 

 ▼ ON OFF 制御は、bit 0 bit 2のデータを、U6 74HC138 と U7 74HC1388種類のON制御とOFF 制御信号を作成します。 

▼ U8  74HC279 と U9  74HC279SR FF   、ソリッドステートリレー SR1 SR8をドライブします。     回路図2  

 

 

 

 


                     

 

   配線した基盤の表と裏と本体シャーシーのようす

回路図1  回路図2  部品配置図

PCの取り付けと運用

      本体の裏側は、ご覧のようにガラガラなのでこの中に、2万円で購入した中古のノートPCを入れています。

 

 

 

 

 

ラックに取り付け後の本体裏側      このPCを入れる ディスプレーは無い 

 動作中のPC画面

PC のソフトは、 今回製作した パラレルポートREMOTE-SERVER BOX と コントロールソフト (PC画面上部)

USBで制御する8入力4出力ビデオマトリクススイッチャーとコントロールソフト (PC画面下部)

バッファロー社製のパソコン用学習リモコンPC-OP-R (PC画面下部右側) をインストールしています。

このPC-OP-RS1は、テレビVTR クーラーなど殆どPCでリモコンできます。私は、別部屋に有るVTRを操作しています。

コントロールソフト

remoserv.exe の概要 

 今回製作した REMOTE-SERVER BOX 専用のソフトです。

remoserv.exe の使い方

@ 起動する前に必要に応じて、remoserv.ini ファイルの下記項目を書き換えます。 その他は、制御名だけ変更してください。

 [PORT_DATA_ADS]= パラレルポートアドレス

[STB_ADS,ON_DATA,OFF_DATA ]= ストローブアドレス

A 起動して画面下側をドラッグすると隠しボタンが有るので、ENABLE ボタンを押します。

B ON OFF 制御は直ぐに反映します。

C 8選択制御は、5つのポートを一度に制御できません。  制御するポートのグループ名を選択してから確定を押します。 

D 選択したグループ名の選択をします。キーボートの数字キーやテンキーでも選択できます。

E 終了ボタンを押すと終了します。

    remoserv.ini ファイルの書式  主に ON OFF 制御データと8選択制御1のグループ名の設定

 [PORT_DATA_ADS]= パラレルポートアドレス

[STB_ADS,ON_DATA,OFF_DATA ]= ストローブアドレス ,  ストローブ開始データ , ストローブ終了データ

[ON1_DATA , OFF1_DATA , NAME]= ON OFF 制御1ONデータ ,  OFFデータ , ON OFF 制御名

   制御27は、省略

[ON8_DATA , OFF1_DATA , NAME]= ON OFF 制御8ONデータ ,  OFFデータ , ON OFF 制御名

 [SEL1GROUP NAME]= 8選択制御1のグループ名

制御25は、省略

 [SEL6GROUP NAME]= 8選択制御6グループ名

    remoserv0.iniファイルの書式  主に 8選択制御データの設定 

           [SEL1_DATA , NAME]=$20, 選択1の名前

           制御27は、省略

           [SEL8_DATA , NAME]=$27, 選択8の名前


ソフト使用上の注意

▼初期化するパラレルポートアドレスを必ず確認してください。異なるポートを初期化した場合パソコンを損傷する事が有ります。

▼またこの時、パラレルポートには、プリンターなど他の機器を接続しないでください、機器が誤動作や損傷する事も有ります。

▼ WindowsXP でのパラレルポートアドレスの確認方法。 マイコンピュタ ⇒ 右クリック管理 ⇒ デバイスマネージャ ⇒ ポート ⇒ プリンタポート⇒ リソースの表示が、 I/Oの範囲 0378-037A であれば、パラレルポートアドレスとストローブアドレスの変更は必要ありません。

remoserv コントロールソフトダウンロード

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